雨の日の歩道橋を駆け上がる音はいい音 上手く笑えないから嫌いになろうとしてたけどもういいや。お前なんかに微笑むかよばーーーか
くっそ寒くてうるさい場所でまったく面白くない恋愛相談を立ちっぱなしで一時間以上聞いてたり好きな人が変わっていく様子を間近で確認していかなきゃいけない日々とか電車で太ったおっさんに寄りかかられ汚いいびきかきながら身動きの一つもとらず爆睡され…
この短い間にぐにゅぐにゅと変形させ続けてきたんだ 誰かと接するたびに足元ふわふわしてたとおもう。こわかったからかな。いやほんと意外と優しくない自分を確認した。こんなはずではなかったんだろうな。
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